外壁塗装 悪徳業者の手口 事例3
他社のデザインをそのまま丸々使って施工を提案する外壁塗装業者。
あなたが既に他の外壁塗装業者から見積り書と外壁塗装後のイメージ画をもらっているとします。
見積り書とイメージ画を比較したいので、他社の外壁塗装業者に見積りをお願いする時にできるだけリアルな相見積もりを取りたいので、既に提出されている見積書・デイメージ画を渡します。
あなた「これは他社の外壁塗装業者のイメージ画ですが、こんな感じにしたい。金額はどのくらいになるか?」
すると外壁塗装で悪徳業者の場合、こんな返事が返ってきます。
悪徳業者「ウチでしたら、このイメージとおりで、この会社の40%安い金額でやりましょう。ウチは顧客第一ですから!」
など言ってきたらイエローカードです。外壁塗装の悪徳業者の可能性 大。
この事例の業者はイエローからレッドカードくらいのレベルで悪徳業者です。
「同業者のイメージ画でやります」と言えること自体、外壁塗装業者としてのプライドやモラルの無さが伺えます。
また、他社のイメージ画のままで値段を下げるということは、実際に目に見える部分は同じでも、目に見えない中身の部分できっちり手抜き工事をするということです。
(同じイメージ画なのだから、おなじ様に見せるには中身で何かしらの材料コストを削らないとできません。)
このような外壁塗装業者は施工も適当で、後々トラブルになる可能性があります。
安くて良い物を…と考えるのは、もちろん世間一般の考えではありますが。。
安物買いの銭失いということわざが在るとおり「安さ」ばかりに目がいってしまうと、外壁塗装の悪徳業者にコロッと騙されるリスクが上がりますので、気をつけましょうね。
悪徳業者対策として第三者機関を使うのが、これらのリスクを回避する手ですね。
外壁塗装・屋根塗装で悪徳業者に騙されないたった1つの方法とは : スマホで外壁塗装・屋根塗装 はじめての外壁・屋根塗装