外壁塗装 悪徳業者の手口 事例1
外壁塗装で行われる悪徳業者の数々の手口。
これから毎回彼らの数々の手口を当ブログで紹介します。あなたの家を適正価格で適正な業者さんに施工をしてもらうために参考にしてくださいね。
悪徳業者の例 その1
飛び込み訪問営業
ある日突然なんの連絡もなく外壁塗装業者があなたの自宅に来ます。
突然あなたの家のチャイムを押し
「外壁の塗装がかなり劣化してますね。すぐにでも塗装工事をしないと雨水が染み込んで壁が腐食劣化しますよ」
など不安を煽って、今すぐに工事をするように迫る塗装業者です。
この手の悪徳業者は、口がうまくて知識が無い人にそれなりに状況理解させて不安にさせることを得意としています。
事前に連絡もなく、いきなり訪問してくる営業マンに対しては警戒してください。
もし話を聞き不安になったら、他の外壁塗装業者に相談しましょう。
一社だけで外壁塗装業者を決めてしまうのはリスクがあります。
外壁塗装というのは、その業界以外の人からするとあまり知らない分野での生業ですので、実際の塗料の適正価格、職人の適正相場など不透明なために、悪徳業者がはびこりやすい温床になっています。
飛び込み訪問営業もいまだに活発的で、各エリアごとに一人ずつ配置してローラー作戦や、契約を締結させるためのクローザー(トドメ担当)の配置など、結構組織的に行っています。
外壁塗装はあなたの家を長く保つために8年に一回くらいのサイクルで必要不可欠なイベントではありますので、やるときは悪徳業者を避けて行いましょう。
有効な対策として第三者機関を間に入れて一括見積もり。
業者への対応は全てあなたの代わりにやってくれるので
悪徳業者を防ぐ対策になります。
詳しくは下記ご参照 ↓ ↓